本と青空と、わたし

読書家じゃないけど本が好き

2019年10月


私は動物が好きだ。

物心ついたときから家にはいろいろな生き物がいた。


にわとり、十姉妹、ハツカネズミ。

10歳上に兄がいたということもあるのだろう。


その後も、文鳥やセキセイインコ、
庭で捕まえたかたつむりやら、
田んぼで捕まえたオタマジャクシなどなど。

小学生の時には山で捨てられていた犬まで拾ってきた。


そんな動物好きな私だけれど、
動物の映画は苦手だ。

理由は簡単である。


動物映画の終わりは「死」だからだ。

動物が死ぬか、人間が死ぬか。


動物がでてこなくとも
死がテーマのものは好きではない。



青空文庫で、夏目漱石の「文鳥」を読んだ。

文鳥・夢十夜・永日小品 (角川文庫クラシックス)





これもまた、想像通りの展開と結末だった。



生き物に死はつきものだ。

誰ものがれることのできないものだ。


わかっているからこそ、
そこから目を背けたい弱い私がいる。








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この頃とても忙しい。

過労自殺というのがあるけれど、
最近の私はなんとなくその気持ちがわかるほどだ。

とても不謹慎だけれど、
「死にたい」と思う自分がいる。

死なないよ。

思うだけ。


そんな鬱鬱とした気分だったので、
気分をあげてくれるものをさがして
「死にたくなったら」で検索をしてみた。

ちらっと見ただけだけれど、
私の気持ちに引っかかるものはなさそうだった。

こんな気持ちの時はどんな本を読むのが良いだろう。


悲しいときには無理に明るい音楽など聴かず、
泣ける音楽に包まれたほうが良い。

ならば本は?

本はどうなのだ?

ちょっと思いつかない。



そうだ、今日良いものを読んだことを思い出した。

いつものように昼休みにほぼ日のサイトへ行き、
連載中の、「犬と猫にまつわる32のエピソード」を読んだ。

その中の、「クロとの思い出」というのがすごくよかった。

本ではなかったけれど、こういう話に心がなごむ。



読むと必ず泣いてしまう本がある。

ストレスは涙と一緒に流れていくものだから、
泣ける本などが良いのではないか。


おーなり由子さんの、「モモ」

モモ―MY DEAR DOG



もう絶版になっているかと思ったけれど、
まだあるみたい。


読むたびに泣いてしまう本。




とても疲れているけれど、
ブログを書いたらなんだかちょっとすっきり。

私にとって書くことは必要なのかもしれない。





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